【グルメ】気になる行列に並んでみた!女性に大人気?噂の麻辣湯を体験してきました

グルメ

しびれる辛さと自由度の高さが魅力の中国スープ

みなさんいかがお過ごしですか?とろちくパパです。いやー気が付けばもう2026年。月日が経つの早いものです。さて今回は、先日吉祥寺に行ったときに見つけた行列店をご紹介します。早速ですがみなさん麻辣湯ってご存知ですか?

私は何それっ?てくらい何も知らなかったので少し調べてみました。どうも2025年に流行った食べ物ランキングにトップ3に入るほどの人気ぶりの様子。そんなことも知らないアラフォーおじさんって…。

麻辣湯は中国・四川省発祥のスープ料理で、「麻(しびれる)」+「辣(辛い)」という名前の通り、花椒(ホアジャオ)のしびれと唐辛子の辛さが特徴。従来のラーメンや火鍋とは少し違う、新しいスタイルのスープ料理として注目を集めているようです。

ふむふむ。要は麻婆豆腐や担々麵好きの私としてはとても気になる料理ですね。実はこの日は「初めての体験求めて」というコンセプトの元に街をブラブラしてた日だったので、これは行ってみるしかないってことで、こちらのお店に突撃してきました。どんっ!

読めん!!全く読めん。マジなんて読むの。もちろん意識高い系風の私はすぐに検索しましたよ。Google先生の情報によると「一般的に「ヨウゴフク」と読まれますが、中国語の発音に近い「ヤン・グオフー(Yáng Guófú)」と表記されることもあり、お店の公式サイトでは「楊國福麻辣湯(ヨウゴフク マーラータン)」と記載されていることが多いです」とのこと。

ほんまかなー?と疑り深い私は念のために公式サイトも確認してみることに。嘘やんか!「YANGGUOFU」としか書かれてないやんか!。ふぅ~。もう少しで危うく騙されるところです。

う~む。ただこれでは「ヨウゴフク行こうよ」と言ってキョトンとされるか、「ヤン・グオフー行こう」と発音してちょっと嫌われる未来しか見えないですね。ここはあえて店名は言わず「マーラータン食べに行こう」一択かもしれません。そもそも誰かを誘っていく未来なんて私にあるのだろうか…。

ちなみにお店はJR吉祥寺駅北口を出て、サンロードをまっすぐ北に向かって歩いた右手にあります。ちょうど一蘭の向かいくらいです。駅からだと徒歩で5分かからないくらいでしょうか。駐車場は無いので車の場合はお近くの有料パーキングしかないですかね。

Screenshot

最大の難関はまずこの列に並べるかどうか!

いざ突撃と行きたいところですが。「まず列に並ぶ」ここが最初にして最大の難関と言っても過言ではありません。なんせ本当に列に並んでるのが女性とカップルしかいないんですからっ!。これホンマ。

マジでアラフォーおじさんが一人でこの列に並ぼうものなら、嘲笑されているのではという疑心暗鬼に陥ること間違いなしです。かくいう私も店の前でウロウロすること10分。そうですただの不審者です。もう少しで下手したら通報されるレベルだったかも。

ここは40歳を超えて会得した意識の偽装が必要です。「誰もあなたのことなんて気にしてないから大丈夫だよ」という優しい心の声を使い自らの自意識を極限まで下げつつ、「時間こそがこの世の中で最も価値のあるものなんだ!」とどっかで聞いたことのある自己啓発系の言葉の力を借りて、私はやっと列に並ぶことができました。ちくしょー!向かいの一蘭なら全く気にならないのに。

最大の特徴は「具材を好きに選べる」ってことな訳よ

意識偽装が完了している私に怖いものはありません。まさに「絶対時間(エンペラータイム)」です。こ間にシステムを確認します。はいはい。まずは基本となるスープを選択する訳ね。基本のスープは麻辣湯で、辛いのが苦手な方でも食べられるように牛骨湯も用意されていると。おーナイスな配慮ですね。

注文方法もしっかり日本語で書かれていますので、初めての方にも安心です。店内での動きを完璧にイメトレしつつ並ぶこと15分。いざ入店です!

店内に入るとまずは大きな冷蔵庫のような箱からトングとボールを取り出します。あとは好きな具材を選んで、トングでボールの中へどんどんインしていくだけ。簡単なミッションです。自分だけの麻辣湯を完成させちゃいましょう。

ただ、ここが最大の醍醐味でもあり最後の難関です。それは、具材の種類が多すぎて選びきらんっ!という嬉しい悩み。ざっと50種類以上はあるでしょうか。

大きく分けると野菜、キノコ、お肉、麺、練物、海鮮、+αといったところ。本当にあれもこれもと目移りしてしまいますが、ここで浮足立たず落ち着くことが重要です。

ここで欲望に任せて闇雲に具材を選んでしまうと後で痛い目にあいますよ。なぜならこのお店は量り売りなんですから。あっという間に2,000円オーバーの超高級スープが爆誕してしまいます。

ここはまず冷静になって作戦を練りましょう。まずはルールを再確認します。100g=400円の量り売りということは、どの具材を選ぼうが単純に重さで価格が決まるということ。つまり、もやし100g=肉100g=400円ということっ!我が家の食卓を何度も救ってくれる最大の功労者と言っても過言ではないあの「もやし」がここでは最大のトラップ具材と化します。危険過ぎる…。

なーんてコスパ重視でちょっと書いてみましたが、結局は好きな具材を選べばいいと思います。だってそこが醍醐味なんだもの。強いて言うならちょっとずつ色んなものを選んで楽しめば、コストもあまり気にならず満足感も高いです。個人的には特に麺の種類を色々試すのがおすすめ。色んな種類があるのに1種類だけとかもったいない。

ただし、麺の量は少なめにすること。茹で前の状態で選んでいるので、実際スープに入るとかなりボリュームアップして出てくるのでお気をつけください。しかも今は1,000円以上で好きな麺が80gサービスされますので、小食の方ならそれだけで満足するかもしれませんね。

好きな具材を選び終わったらレジでボールの重量を測ってお会計です。今回私は338gで1350円のお支払いでした。1,000円以上だったので、サービス麺のさつまいも春雨80gをチョイスしました!スープは麻辣湯を選択、あまり辛いのは得意ではないので、辛さは最弱の小辛にしておきます。あとは空いてる席に座ってスープの到着を待ちましょう。

待っている時に他の方のオーダーに耳を傾けてみると、辛みの無い牛骨湯は少し時間がかかるようでした。また、サービス麺は牛すじ麺を選ぶ方が多かったです。次は牛すじ麺にも挑戦してみようっと!

味変だって自由自在!自分だけのオリジナルブレンドを見つけよう

お会計後に調理が開始するので、混み合っている時はそこそこ待ちますのでご容赦ください。私の場合は15~20分くらい待ったでしょうか。この料理を待っている時間に味変用の調味料を準備しましょう。調味料コーナーは無料にも関わらずもなかなか種類がありますので、もう味変し放題です。

私は胡麻ダレ、青ネギ、ビーナッツ、ラー油、ニンニクをチョイス。いやー最高!自分の好きなモノのオンパレード。しかもこれが好きなだけタダで足せるなんて至福の時間です。ただ、よく見てみるとだたのしゃぶしゃぶのつけダレになってしまったような…。女性の方は黒酢があることもポイント高そうですね。

濃厚なスープには自分好みの具材しか入ってない訳よ

そうこうしているうちに着丼です。ど~ん!

「超ビジュイイじゃん~!」どこからともなく2025年の流行語が流れてきましたね。オレンジと白で統一された器に野菜たっぷりのスープ!蟹団子のカラーも器と色を合わせてる訳ですね。しゃれおつー。自分が食べたいと思った具材しか入ってないので、正に究極の一杯と言っても過言ではありません。興奮が止まらないですね。早速実食です。

小辛のためか真っ白なスープは見た目的に全く辛そうではありません。これは日和り過ぎたかもな。と思いつつまずはスープから一口。濃厚なスープはまろやか舌ざわりで、スパイス?の効いた複雑な味わいが口いっぱいに広がります。めっちゃ美味い!

メインのスープは鶏?豚?ブレンド?でしょうか。そんなことを考えていると、後からしっかりとした辛みと、花椒の痺れがやってきました。小辛にしといてよかった~。と思うくらいにしっかり辛いです。

頑張ればもう1段階上の辛さにも挑戦できるかも?と思えるくらいの辛さでしたね。ちなみに私の辛み耐性はスーパーで売っている市販のキムチなら美味しく食べられる程度ですのでご参考まで。

続けて麺に箸をのばします。私が選んだ刀削麺は見た目は平打ち麵のようですが、その「削り出す」製法による不均一な厚みが特徴です。

食感は全体的にモチモチしていますが、厚い部分はコシがありモッチリ、薄い部分はワンタンのようにツルっとしていて、この食感の違いがとても美味しいので、是非試してみてください。

アラフォーおじさんが選ぶおすすめ食材3選

その他の具材もスープで煮込まれていて味染みでとっても美味しいですよ。ただ、野菜は全くカットされずに煮込まれてるだけですので、食べるのに苦労する食材もありそうです。白菜は流石にカットしてくれー!

基本的には自分の好きな具材を選べるのが醍醐味なので、自分好みのカスタマイズで楽しんでいただきたいのですが、種類が多すぎて選べないって方に、私が選んで美味しかった具材をちょこっとだけご紹介しますので、参考にしてみてください。

さつまいも春雨

まずは何と言ってもこれでしょう。そう。さつまいも春雨です。前段で複数の麺を試してくださいと言いましたが、是非このさいつまいも春雨も選んでいただきたい。かくいう私も初めて食べたのですが、私の知っている春雨とはまったく違いました。

その名の通り原料はさつまいもでん粉なので、緑豆やじゃがいものでん粉から作られる普通の春雨とは原料が違います。最大の違いはその食感でコシが強くモチモチとしていて、噛み応えはしっかりとしているのに歯切れもよい。

麺が伸びにくくスープもよく吸うので火鍋などの煮込み系料理にもよく使われているようです。知らなかったわ。通常の春雨よりも食物繊維が豊富ですが、原料はでん粉のためカロリーは低くないので少量を楽しむのがよいかもしれません。この食感がたまりません。

蟹団子

続いては最強のビジュアルを誇るこの方、蟹団子です。このビジュアルですよ。かわいくないですか。他にもいろいろな団子があるのですが、明らかにこいつだけ贔屓されていると言わざるを得ないかわいさなんだよなー。

器の色味とあわせているオレンジと白の配色もおしゃれですが、この形と色味も相まってなんか和菓子みたいでかわいいんですよ。しかも中に餡が入っていて生地と餡の2つ楽しめるところもグッド!他の団子にはない強みになっています。

ネット情報によると中の餡は魚卵だそうです。全く気づかなかった。何か濃い魚介スープでも入ってるのかと思ってたな…。蟹団子以外にも団子はあるのですが、どれにするか迷ったら時にはまずはこれを試してみて欲しいなー。

豚軟骨

最後は私の想像をはるかに超えてきた豚軟骨です。これはあまりメジャーな具材ではない気もしますが、あえて紹介させていただきたい。だってすごく美味しかったんだもの。軟骨を謳ってはいますが、語るべきはメインの軟骨だけではない気がします。

軟骨自体もみなさんのご想像通りのコリコリとした食感が楽しく美味しいのですが、それだけじゃないんです。周りについているお肉!これがやばい。口の中に入れると煮込まれたお肉は、筋繊維がホロホロと自然にほどかれていきます。

軟骨とお肉の間になんかトロっとした脂のような甘さも感じるのですが正体不明です。腱が煮込まれてコラーゲンが溶け出してるのかも?このトロっからのホロホロ→コリコリが最高なんです。一度に三度美味しい!超お得な具材だと感じざるを得ません。

結論!!好きなもので埋め尽くされる満足感は半端ない

本当にこのスープの味がお口に合えばハマること間違いなしです。だって他の具材は自分の好きなものが、好きなだけしか入ってないんですもの。この全部を自分で決めれられるっ!ていう満足感を是非みなさんにも味わっていただきたい。

今回は世間で流行っているらしい麻辣湯をご紹介しました。名前からも辛いのが特徴なんだろうなってイメージを持ちやすいですが、最大の特徴はすべてを自分好みにアレンジでるきことだと思います。

具材の種類がとても多いので、自分好みの最高のカスタムを探すのも楽しいですし、その日の体調によって具材を変えることもできます。ダイエット中の方なんかは、麺を外して野菜多めのスープにしてもいいかもしれません。自由って素晴らしい!気になった方はぜひ挑戦してみてはいかがですか。ではでは。

ちくわ
ちくわ

ガチで列並ぶのに10分くらいかかったらしいにゃ。

とろろ
とろろ

40代おじさんの自意識過剰ってかなりしんどいにゃ!

今日のとろちく

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